ハーレーロマンス

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・ロマンス。
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クリスマス・ファンタジー (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
五年前、まだ二十代のころに夫を亡くしたテイラは女手一つで十六歳の娘ケアリーを育てている。仕事は順調、娘との関係もまずまずだ。家族で過ごす楽しいクリスマスももうすぐ…。夫が伝統行事に無関心な人だっただけに彼亡きあと、一抹の後ろめたさを感じながらもテイラはこの特別な時期を楽しんでいた。ところが今年は、なぜか物悲しいような気分がこみ上げる。彼女の前にリックがさっそうと姿を現したのはそんな折だった。革ジャン姿でバイクにまたがり、姪のボーイフレンドとしてやってきた危険な匂いのする男。テイラにとって未知の領域にいる男。彼の鮮やかなブルーの目と目が合った瞬間、テイラの心に何かが起こった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スティーヴンス,リンゼイ
オーストラリアの作家。ブリスベーン生まれ。図書館に勤務するかたわら書いていたが、作家になると心に決めたのは少女のころだという。趣味は読書、刺繍。系図学にも興味を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

今夜だけのパートナー―独身男に乾杯〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ハンター三兄弟の末弟ジョーダンは、次兄ジョナサンの結婚披露宴に隣室に住む女性ステイジー・ウォーカーを伴って出席した。彼女を誘ったのは単なる気まぐれで、披露宴ということも黙っていた。そもそも、彼女とはこれまでまともに口をきいたこともなかったのだ。結婚式が苦手ということもあって、うわの空の状態のまま、披露宴ではステイジーとろくにダンスもしなかった。ところが、「わたしが出会った王子さまは、キスをしたとたん、みんな蛙に変わってしまう」と言われてから、ジョーダンは彼女に興味をかきたてられ、急速に惹かれていく。彼はステイジーがインテリア・デザイナーと知るや、自分の部屋の模様替えを依頼して、彼女に近づく手がかりにした。気になるのは、彼女の部屋に出入りするハンサムな二人の男だが…。

結婚の真実 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
サラはロンドンでの暮らしを楽しんでいた。満足のいく仕事も手に入れ、すばらしい友人にも囲まれている。半年前までのみじめな結婚生活は嘘のようにさえ思える。そう、二度とダモンに会わなければいいだけ…。ある日サラは、ボーイフレンドのジュリアンが、こともあろうに彼女の部屋で女性と密会している現場に出くわす。思わず取り乱し、走り去ろうとして、逞しい男性の体にぶつかった。ダモン―私の夫。なぜ彼がここに?サラを追いかけてきたジュリアンに向かってダモンは言い放った。「僕はサラの新しい愛人だ」愛人?いったいどういうこと。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウォーカー,ケイト
イングランド中部ノッティンガムシャーの生まれだが、ブロンテ姉妹の生地ヨークシャーで育った。ウェールズ大学、大学院に学び、ブロンテ姉妹の研究で修士号を取得した。児童館の司書から出発し、息子の誕生を機に作家活動を開始した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

忘れえぬ情熱 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
受賞式に出席したウィローは、熱い視線を感じたほうへ目をやり、凍りついた。テオ・カドロスとここで会うなんて!十八歳のとき、ウィローはパーティで出会ったテオに一目で惹かれた。ギリシア人男性らしく情熱的に求められて純潔を捧げたけれど、翌朝、テオの婚約者の存在を知ってしまう。そして恥ずかしさに震えながら、逃げるように屋敷を出た。苦い経験は癒しがたい傷となった。二度と恋などするものですか。今、彼は瞳をきらめかせ、自信に満ちた足取りで近づいてくる。ウィローは恐怖と当惑を気取られないよう、視線を引きはがした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バード,ジャクリーン
ロマンティックタイムズ誌の賞の受賞歴があり、ベストセラーリストにもたびたび登場する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

週末は夢のように (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
愛車を運転していたアンジーは、目の前の看板広告を見て、急ブレーキを踏んだ。そこに写る巨大な顔写真は、紛れもなく彼女だったのだ。しかも、“恋人募集!セクシーエンジェル”と書いてある。訳がわからず動揺しつつも、アンジーは商談の場へと急いだ。相手は不動産王のヒューゴ・フルブライトだ。アンジーが自己紹介をすませるなり、彼はきいた。「アンジーというのは、“エンジェル”の短縮形かな?」広告を見たのね!頬を染めた彼女に、ヒューゴは追い討ちをかけた。「この週末を東京で一緒に過ごさないか、僕のエンジェル?」。

内容(「MARC」データベースより)
愛車を運転していたアンジーは目の前の看板広告を見て急ブレーキを踏んだ。そこに写る巨大な顔写真は紛れもなく彼女だったのだ。しかも「恋人募集! セクシーエンジェル」と書いてある。動揺しつつも商談の場へと急ぐが…。

プロポーズを待つ夜―オコンネル家の人々 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「重大な話がある。中に入れてくれ!」突然の訪問者の正体を知り、ブリアナは言葉を失った。パーティで出会って以来、強烈な魅力を恐れて避けてきたジャンニ・フィレッリが立っていたのだ。共通の友人であるマッシーニ夫妻が、幼い娘を遺して事故死したという悲報を携えて。あまりの悲しみに混乱したブリアナは、衝動的にジャンニと愛を交わしてしまう。現実とも思えぬひとときのあと、彼が驚くべき事実を伝えた。夫妻が娘の後見人としてブリアナとジャンニを指名していたのだ。

内容(「MARC」データベースより)
「重大な話がある。中に入れてくれ!」 突然の訪問者の正体を知り、ブリアナは言葉を失った。パーティで出会って以来、強烈な魅力を恐れて避けてきたジャンニ・フィレッリが立っていたのだ。

誘惑という名の復讐 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ヴィヴィアンはタブロイド新聞の記事を見て愕然とした。かつて彼女の夫ルカと関係を持ったと言いふらしたモデルが、あれはでっち上げだったと告白しているのだ。二年前、モデルの言葉を真に受けて、ヴィヴィアンは家を出た。自分のような退屈でおとなしいだけの妻に、ルカは早くも飽きたと思ったから。夫は潔白だったのに、なんてひどいことをしてしまったの!ヴィヴィアンはいてもたってもいられず、ルカに会いに行った。だが久しぶりに再会した夫は、涙ながらに許しを請う彼女に軽蔑しきったまなざしを向けるだけだった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。大学で法律を学ぶと同時に、十四歳のときからの恋人と卒業後に結婚。この結婚生活は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚するという経歴の持ち主。イギリス郊外に家と五エーカーの森林を持ち、そこで現在、スリランカとグアテマラからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

暴君に恋をして―地中海の王子たち〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
デッキの上に、女性が倒れているのが見える。マルディビノ公国の王子ニコは船に飛び乗り、黄褐色の髪をした美しい女性を助け起こした。ビーチハウスに運び、一昼夜つきっきりで看病すると、彼女はようやく意識を取り戻した。エラと名乗るその女性は、彼が誰か知らないらしく、物怖じしない態度で接してくる。ニコには新鮮な驚きだった。このまま正体を隠し続け、普通の男として恋を楽しむのはどうだろう。

内容(「MARC」データベースより)
デッキの上に、女性が倒れているのが見える。マルディビノ公国の王子ニコは船に飛び乗り、黄褐色の髪をした美しい女性を助け起した。ビーチハウスに運び、一昼夜つきっきりで看病すると、彼女はようやく意識を取り戻したが…。

キスはあなたと (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ルーは父の再婚相手である義母と、義理の妹とともに暮らしている。愛のない家族に、家政婦のように家事のいっさいを任せられる毎日。そんな日々も、恋人のデイビッドと結婚すれば終わりを告げるはずだ。ある日、妹と父の会社の取引相手との間に突然婚約話が持ち上がり、急遽祝賀会が開かれることになる。だがその翌朝、妹は置き手紙を残して家を出た。「彼女は一人ではないんだ」手紙を手に茫然とするルーは、男性の声に振り向いた。アレックス―妹の婚約者だった男性。いったいどういうこと?もしかして…デイビッドが。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クレイヴン,サラ
イングランド南西部サウス・デボン生まれ。グラマースクール卒業後は、地元のジャーナリストとして、フラワーショーから殺人事件まで、あらゆる分野の記事を手がける。1975年からロマンス小説を書き始める。サマセット在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

挑発的なプロポーズ―旅立ちの大地 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カントリーミュージック界の大スター、そして幼い日の憧れの男性。久しぶりにジョニー・エリスと再会して、メガンは身を震わせた。でも、動揺していることを彼に気づかれてはならない。亡き父が更生させたかつての不良少年は、もう手の届かない人。牧場を彼と共同経営するようにという父の遺言に従って、ジョニーはここにしばらく滞在するだけなのだから。彼の寛大な援助なんて欲しくないわ。頑なな態度をとり続けるメガンに業を煮やしたのか、突然、ジョニーが皮肉な口調で言い放った。「きみはどんな援助も受けられる…僕と結婚すれば」。

内容(「MARC」データベースより)
兄と妹のようだったメガンとジョニー。2人の関係の行方は? 元不良少年で、現在はりっぱな成功者となった3人の親友同士を描く「旅立ちの大地」最終話。

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